大正ロマン的な空間「遊夜」でいただく和洋創作料理
和洋創作ダイニング「遊夜」に訪れると、時代をタイムスリップしたような感覚を覚えます。
体験したことがない時代だけど、大正時代の活気に触れるような空間。
いわゆる「大正ロマン」を思わせるような雰囲気です。
赤と黒のコントラストに柔らかいオレンジの光。
華美すぎず、カジュアルすぎない。
この空間にいるとちょっと特別な気分になって、いつもとはちょっとだけ違った自分に会えそうな気がします。
そんな空間に華を添えてくれるのが、最近ジムに通い始めたという小林料理長のお料理たちです。
おすすめ料理はブラックボードに書かれています。
最近のオススメは「タパスの盛り合わせ」
ローストポーク、ウインナー、ミートローフ、オリーブと揚げニョッキのピンチョス。豚肉を使った盛り合わせです。
かなりのボリュームで1皿で2〜3人前あるそうなので、今回のオーダーは断熱しました。(一人で行ってしまったんですよ〜)
写真だけお借りしました♪
そんなわけで今回私がオーダーしたのは、「ふもと赤鶏の砂肝塩焼き」
アツアツ!コリっコリっ!
砂肝が大好きな私にはたまりません〜♪
おネギやエリンギも入っています。
そして、メニューを見てとても気になったのがコチラ。
「2種類の味のアベック茶碗蒸し」
トマトソースとチーズ、そしてフカヒレ餡の2種類の茶碗蒸しセットです。
茶碗蒸しにトマトソースって斬新だわ〜と思ったんですけど、具だくさんの茶碗蒸しにめっちゃ合います。
ここだけの話、お上品にすくって食べるよりは、ちょっとお行儀悪く混ぜあわせちゃったほうがおいしくいただけます。
他にも食べてみたいメニューがあったんですけど、お腹の入るスペースが少なくなってきてしまい、サラダを頂いたあと今回の〆として選んだのはデザート。
「遊夜のガトーショコラ」(バニラアイス付き)
見た目も楽しい〜♪
左側のソースは果汁と赤ワインのソース。これがまた美味しい〜。
そして、ガトーショコラの下に隠れてしまっていますが、ガトーショコラに合わせた生クリームがめちゃ美味!
甘すぎないデザートは〆にぴったりでした♪
小林さん曰く、「夜のお食事はお酒が入るもの。お酒が入ったあとのデザートは甘すぎないほうがいいじゃないかって思うんです。」とのこと。
私はお酒をあまり飲みませんが、このくらいの程よい甘さが食事のトータルがしまるので、ちょうど良かったです^^
それにしても、楽しいひとときでした。
女性一人だとちょっと入りづらいかなと思っていたんですけど、カウンター席があるので全く問題ナシです。
イイ女気取りしたい時(笑)にまた来ようと思います。
素敵空間の和洋創作ダイニング「遊夜」さんのご紹介でした。
和洋創作ダイニング「遊夜」
住 所 :長野県飯田市常盤町10
電話番号: 0265-52-0909
営業時間:18:00~24:00
定休日 :日曜日(月曜祝日の場合日曜営業、月曜定休)
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