創作居酒屋「さるさ」は女子の支持が高い店
今回ご紹介するお店は、いつ行っても女子率が圧倒的に多いお店「さるさ」です。
予約すると予約席にメッセージカードでお出迎えしてくれます。
こういったちょっとした事って、めちゃ嬉しい♪
じつは「さるさ」は私のお気に入りのお店の一つなんです♪
お気に入りの理由は居心地の良さ!
一人で来ても、何人かで来ても、食と空間を楽しめるお店。
お気に入りの度が過ぎると、何から書いていいものなのか...迷います。
初めて訪れたのは、3年前ぐらいかな。
友達とランチを食べにきました。
その時はそんなに気にいるって感じじゃなかったけど、店全体の雰囲気とその時食べた味全体が優しくて、「あ、ここのお店いいな。」「気構えすることなく居られるな。」って感じ。
ある日のこと。
ふと一人で訪れたんです。
その頃はまだ、店内のスタッフの方と話したこともないし、ただ感じがいいからという理由しかなかったんですよね。
あ、ここのスタッフさんはみんな感じがいいんです。
私としては、なんでこんなにいい雰囲気が出せるのかしら?って観察しちゃうんですけど、接客の時の「間」の取り方がとても絶妙で、とっても自然なんです。
そういう雰囲気に触れたくて来たんですけど、その時にその自然体の理由を見つけたんです。
店長をしているエリちゃん。
この子がすっごくお店の雰囲気を引っ張っているんです。
私が初めて一人でカウンターに座ったとき、(ちょっと緊張気味で)「お仕事帰りですか?」って、話しかけてきてくれたんです。
でもね、来てくれて嬉しいっていう雰囲気がバリバリ出てて・・・
こういった飲食店で話しかけるのって、いろんな意味で緊張します。
私の場合、お客さんの気持ちを探っちゃう感じになってしまうんですけど、エリちゃんの場合は全く違うんです。
「この空間に一緒にいてくれてありがとうございますっ!」
そんな気持が全面に出ているんですよね〜。
その気持を受けた瞬間、私もお店の雰囲気そのものになっちゃった感じになって、一気にお店に馴染んじゃいました。
そして、その気持はエリちゃんだけじゃなく、スタッフ全員に染み渡っているんです。
だからこのお店は居心地がいいんだな〜。
スタッフさんはみんな笑顔で、作り笑いしている人がいないんですよ。
それぞれ素の顔で、それがちっとも嫌じゃない。むしろ楽しい。
柔らかい空気感は、そういうところから作られているんだと思います。
「さるさ」はいつ来ても、女子率が高いお店。
優しくて、柔らかい雰囲気だから気兼ねすることなく女性が来やすいんですね。
「さるさ」は創作料理のお店でメニュー盛り沢山。
メニュー紹介はまた書きますね。
今回は、女子の支持が高い「さるさ」の雰囲気のもと(私見たっぷり)のご紹介でした♪
創作居酒屋「さるさ」
長野県飯田市鼎一色456 イオン飯田アップルロード店東別棟
電話番号 0265-22-3701
営業時間 11:30~14:00
18:00~24:00
定休日 月曜日(祝日の場合は不定休)
食べるシアワセは、食べる空間から得られるもの
私はもともと食べることが大好き。
というよりは、食べることに対しての執着が強いんです。
小さい頃は、食べたいように食べることができなくて・・・物心ついてからは自分で作るということを覚えたおかげで食べたいものが食べれるようになって・・・社会人になってからは、自分が知らなかった美味しい食べ物がまだまだあるんだということを知って・・・食べ物の世界にはせる想いは尽きないな〜って思います。
美味しいものを食べる時って、めちゃ幸せなんですよね〜。
あ、美味しいものといっても、高級なものがいいとは限りませんよ。
私にとって一番美味しく感じるのは、美味しいねって言える相手がいる空間でのこと。
どんなに美味しいと絶賛されるものでも、一人で食べるのはあまり好きじゃないんです。一人で黙々と食べていると、食をとっているんじゃなくて、餌を詰め込んでいる様な感じになってしまうんです。
だから食材に感謝できないし、満足感もないんですよね〜。
美味しいと思えるものを食べられるって、本当に幸せなことなんだな。
そう実感したのは、7年前に胃を切除した時でした。
術後って、3日間飲まず食わずの絶飲食なんです。
4日目に大さじ一杯ずつの3品をやっと口にできるんですけど、その時の悲しさったらなかったです。
そこから1年ぐらいは食べるものにすごく気を使わないといけなくて、油物、消化の悪いもの、刺激物系がNGとか何かと制限があったんです。
でもね、我慢できなくて食べちゃうでしょ?だって、脳みそは欲しがるんだから(笑)
そうすると、消化できないからとてつもなく具合が悪くなちゃうんです。
内蔵に気を使うと、脳みそが満足しない状態。
めちゃストレスでしたね〜。
そこからだいぶ回復したので、いろんな食べ歩きとかしてみたんです。
食からちょっと離れてしまったから、世間の食文化はどんな変化をしているのかなと。
それまでしたことのなかった「おひとりさま」をして、改めてひとりメシの侘びしさを実感して、どんな高級なものでも、ぼっちでは美味しくないなとも実感しました。
食を楽しむって、独りじゃつまらない。
誰かがいてくれるから、楽しみ方を感じられるんです。
そんなことに気づいてからは、食べるって身体にはもちろん大事だし、気持ちにも大きく影響するものなんだって思うようになりました。
だからね、私が伝えたいのは素材の味云々より、食の楽しみ方なんです。
食の好みやスタイルは人それぞれ。
それぞれに合った提案なんてできないから、私というフィルターを通して、こんな楽しみ方をする人もいるんだな〜、ぐらいの目安になればいいかなって思います。
そんなかたちで南信州飯田の飲食人を紹介していきたいと思います♪
あ、因みに・・・
基本的に好き嫌いがないのですが、南信州は海無し県。魚類のネタは少ないと思われます(汗)
地域柄なのでその辺はご了承くださいませね〜。
・ブログに掲載希望の方を随時募集中しています。取材や掲載に関するお問い合せは、下記のフォームに必要事項を記入の上送信してくださいね。
ハンバーガーカフェ「PAL'S-パルズ-」のフライドポテトが美味すぎる件。
9月に入りましたね、秋がいよいよ本格的に始まりますね。
秋は収穫の時期。
今年の実りが楽しみです♪
さてさて・・・今回は、ハンバーガーカフェ「PAL'S-パルズ-」のフライドポテトのご紹介をしますね。
フライドポテト=冷凍ポテトというイメージが強くないですか?
私はずっとそんなイメージがありました。
むしろ、フライドポテトは冷凍ポテトじゃないと美味しくならないんじゃないかって思ってました。
ですが、「PAL'S-パルズ-」のフライドポテトは、生のじゃがいもを使います。直前にカットして揚げるスタイルです。
この生のじゃがいもを挙げるスタイルにしようと決めたのは、ハンバーガーカフェにしようと考えついて、東京へ食べ歩きに行った際、訪れたハンバーガーショップ「E・A・T(イーエーティー)」さんからヒントをもらったんだそうです。
フライドポテトのもととなる「じゃがいも」にも妥協がありません。
国産の「メークイーン」にこだわりをもっています。じゃがいもの甘みにこだわっているんです。
そしてそのこだわりの気持ちは、野菜問屋さんの気持ちをも動かすこととなりました。
その野菜問屋さんは、南信州にある泰阜村・金野地区の生産者さんに相談をもちかけ、二人の生産者さんが「PAL'S-パルズ-のフライドポテト」の為だけに、畑作りを開始しました。土はもちろん、種芋も吟味したそう。
現在の「PAL'S-パルズ-のフライドポテト」は、南信州産メークイーンが使われています。
見た目はちょっとだけ焦げたような色合いなんですが、これは揚げ過ぎた色ではなく、じゃがいもの糖度が高い証なんですって。
マスターの古瀬さん、じゃがいものチェックは欠かせない作業の一つです。
フライドポテトは、普通盛りと山盛りの2種類。「山盛り」の方がよく出るそうです。
もちろん!テイクアウトもできますよ〜♪
じつは私、フライドポテトってあまり好きじゃなかったんです。
「PAL'S-パルズ-のフライドポテト」を食べるようになってから、フライドポテトって美味しいんだ!って思うようになりました。
揚げたてが美味しいのはもちろんですが、冷めてもしっかり美味しいフライドポテトって、なかなかないですよね。
生のじゃがいもを揚げるしっとりタイプのフライドポテト、一度食べて欲しいなって思います。
今回は、ハンバーガーカフェ PAL'S-パルズ- のフライドポテトのご紹介でした!
Burger cafe PAL'S (ハンバーガーカフェ ーパルズー)
長野県 飯田市 本町1丁目10番地1
TEL 080-2394-3984
営業時間 11:30〜20:30(ラストオーダー)
火曜日定休
インターネット上で「飯田市 飲食店」の検索回数は約80,000回
私の地元、飯田市の情報集のもとは仲の良い、センスが合う友達の口コミです。
「この間、こんな人達とこんなお店に行ってきたよ」
その事柄を聞くと、そのお店の雰囲気が何となくわかります。
そして、「今度一緒に行こう」と誘われたお店は外れがない。
付き合いが長い分、お互いの趣味嗜好がわかっているから何となくで雰囲気がわかるんですよね〜。
インターネット上で「飯田市 飲食店」の検索回数は約80,000回
とはいえ、そういったことが毎回起きるわけでもないですし、たまには自力でお店を見つけたいなっていう時があります。
飯田市には、フリーペーパーの「月間いいだ」や毎週ポスティングされる「週間いいだ」など地元の人に向けた情報誌があります。
それで見つけることもありますけど、それを見て思いついても意外と忘れてしまうんですよね〜。
自力で情報収集するときは、パソコンやスマホの検索が多いです。
特にスマホでの検索は時間も場所も選ばないので、とっても重宝してます。
以前のブログでもちょっと触れましたが、飯田市以外から来る方は飯田市の情報を前もって調べる傾向があります。
ですが、地元の人ってどうなんだろう?
ふとそんなことを思いついて、「飯田市 飲食店」の検索ボリュームを調べてみました。
今年に入ってから検索ボリュームが増えていて、月平均80,000回検索されています。これってスゴイことだと思うんですが、残念ながら知られていないのが実情です。
これだけの数で知りたいなと思うことがあり、知りたがっている方がいるってことです。
知りたい方がいるのなら教えないとですよね。
伝わらないのは「存在しない」のと同じこと
私もお店を経営している時に陥ったことなんですが、お店を構えていると、お客さんに知ってもらえているものだって思い込んでしまうんです。
長い間同じ場所でやっているから。
看板出しているから。
広告出しているから。
思い込んでしまう理由はいろいろあります。
でも、こうやって「飲食店」を検索されているということは、知られていないお店が多いということでもあります。
知ってもらっていないということは、お店の良さが伝わっていないということなんですよね。
私が師と仰いでいる、マーケティングコンサルタントの藤村正宏先生がセミナーのたびに仰る言葉で「伝わらなければ存在しないのと同じこと」ということがあります。
お客さんの気持ちの中、心のなかに存在しないと、外食したいなと思いついても思い出してもらえない。
そういうことに通じるんじゃないかと思います。
「何か美味いもの食べたいな」としても、美味しいと感じる要因は人それぞれですし、その日の気分で感じるものが違います。
醤油味がほしい時もあれば、濃厚な洋風な味がいい時もある。
そんなそれぞれに「思いつく存在になる」っていうことが、大事なんじゃないかなって思います。
そのためには、人が気持ちを寄せやすくなるような表現が必要だと考えてます。
伝える手段はいろいろあるから取り組まないともったいない
今の時代、いろんなところから情報収集されています。
チラシやフリーペーパーなどの紙媒体、インターネット媒体、人から人への口コミ。どれか一つをやっていれば安心というわけではなく、それぞれに取り組んでいったほうが情報の伝達は高まります。
ですが、インターネット上でこれだけ探されているのに、見つけてもらえないというのはインターネット上の発信が足りてないということなんですね。
(あ〜、もったいない!)
そしてインターネット上の情報発信は、鮮度も大切。
更新頻度が高いところはいい情報を発信しているとして、見てもらえる確率が上がります。
ホームページがあるからOKではないんです。
こういった認識の違いも見つけてもらえない原因になっているかもしれませんね。
・ブログに掲載希望の方を随時募集中しています。
取材や掲載に関するお問い合せ、お申し込みをご希望の方は、下記のフォームに「取材希望」と記入していただき必要事項を記入の上送信してくださいね。
景色のいい蕎麦屋が知りたい。
釣り好きのオーナーと釣り談義がしたい。
しっぽりと和食を楽しみたい。
オススメな焼肉店は?
そんなお問い合わせも受け付けています。
スパゲティからパスタになった頃、調理の楽しさに目覚めたオトコ。
こんにちは。
南信州の飲食人代表の下澤です。
私達が高校生の頃、喫茶店文化が主流でした。
屯う場所は喫茶店。
そしてそこでスパゲティといえば、「ナポリタン」もしくは「ミートソース」
飯田市は名古屋の影響も受けやすいところだったので、スパゲティのスタイルは鉄板に卵が敷いてあり、そこにスパゲティが盛りつけられるスタイル。
だから、「そういうもの」だって思っていたんですよね。
その当たり前にカルチャーショックを受けた、ある男がいました。
飯田市内でハンバーガーカフェを経営している、古瀬輝明さん。
彼は私の高校の同級生なんです。
そして調理の世界に魅了されて、この道25年。
2014年12月に念願の自分の店をオープンさせました。
Burger cafe PAL'S (ハンバーガーカフェ ーパルズー)
長野県 飯田市 本町1丁目10番地1
TEL 080-2394-3984
営業時間 11:30〜20:30(ラストオーダー)
火曜日定休
なぜ、調理の道を選んだのか?
私達が通っていた高校は商業高校だったんです。
なのに彼はなぜ、調理の道を選んだのか?
私にとってそれがすごく疑問だったんです。
なので、そのきっかけになった事柄を聞いてみました。
もともとウチは両親が共働きだったから、おやつを作ったりとか、自分が食べたいものは自分で作る癖がついてたんだよね。だから、料理することは自然に覚えたってかんじかな。
今思えば高校生の時、同級生の紹介でお兄さんがやってた喫茶店でバイトを始めたのが「きっかけ」だったと思う。
喫茶店でバイトするようになってから、調理するのが楽しくなったんだよね。高校卒業後、就職に選んだのはイタリアンレストラン。レストランで接客を学ぼうかなって思ったんだ。
その頃は第一次イタ飯ブームだったせいもあって、イタリアンが注目されていたのも選んだ理由。
就職して一番驚いたのがナポリタンやミートソースって、日本独自のものだって知ったこと。
そして、スパゲッティじゃなくてパスタっていうんだ。
これを知った時、ある意味カルチャーショックだったんだよ。イタリアンはパスタとピザだけじゃなく、肉料理や魚料理もあるっていうことも知って、スゲーなって思ったんだ。
この話を聞いて・・・あの頃の自分たちは井の中の蛙だったねよね。
自分ができることは世の中に通用するものだと、と思っているとこがあったかもしれない。
そんなことを思い出しました。
レストラン勤務は僅か1年半で終わっちゃったんだ。
当時の料理長は、海鋒勇(かいほこいさむ)さんといって、イタリアンでは有名な方だったんだけど、亡くなってしまってね。そして不況の煽りと重なってレストランが閉店してしまったから、それを機会に飯田に帰ってきて、以前バイトしていた「キャベツ」に就職したんだ。
こうやって思い起こすと、21年も「キャベツ」にいたんだね。
手軽に安全で美味しいものを食べてもらいたい
料理業界一筋25年。
そんな彼が選んだお店のスタイルはハンバーガーカフェ。
手軽に食べられて、栄養バランスがちゃんとしているものを食べてほしい。
そんな思いが込められています。
もちろんテイクアウトもOK
この日は帰飯されてた方が、家族用にとテイクアウトに来店していました。
最近では高校生の利用も多いとか。
私達がいま思い出す「あの頃の店」のように、学生時代の思い出の一コマに入るような存在になって欲しいな。
思い出話に花を咲かせながらそんなことを思いました。
Burger cafe PAL'S (ハンバーガーカフェ ーパルズー)
長野県 飯田市 本町1丁目10番地1
TEL 080-2394-3984
営業時間 11:30〜20:30(ラストオーダー)
南信州に訪れてくれる方のための道しるべを作ることができるのは南信州人。
こんにちは。
下澤美香です。
「南信州の飲食人」ブログ、始めたのはいいんですけど・・・ネタ元が少ないことにいまさらながら気づきました(汗)
当分の間はアメブロからのリライト版をお届けしていこうかと思います。
さてさて、今回はこのブログを始めるにあたり構想段階で感じたことを書こうかと思います。
南信州に訪れてくれる方は南信州のお店事情を知らない
地域外の土地に出かけると、土地勘ってわからないものです。
目的があってその土地に訪れたとしても、目的以外の用事って意外とあるものなんです。
通常で考えると、宿泊のためのホテル、その間の食事。
さらには、ちょっとした休憩できる場所、相手先への心遣い。
人が動くといろんな諸事情が発生します。
ですが、知らない土地だとその諸事情に対応できる場所がまず分からない。
そういったことがあります。
私は以前スナックのママをしている時、お客さんからそういう事情をよく耳にしました。
南信州には企業があります。
南信州外からその企業へ来る方も多いです。
そして来る事情も様々で、接待を受ける方もいればそうでない方もいます。
接待を受けるような方は、接待役の方がいろいろ教えてくれるでしょうから心配ないんですけど、そうでない方は用事を済ませ外にでることもなくホテルで過ごして終わり。というパターンも少なくないそうです。
せっかく来たのにそれじゃつまらないからと、ネットで情報を探してみても地理がよく分からないし、お店の内情が分かりづらい。
分からない=つまらない、となってしまって良い印象にならないんですって。
そうすると、次に南信州に来るときには腰が重くなってしまう。
でも、それって住んでいる側からしたらちょっと心外だなって思ったんです。
特別良い所があるわけじゃないけれど、それなりに良い所があるよ。
それを分かってもらえないのは、「分からないから」
それなら・・・分かるようにすればいいだけじゃないのかしら?
分かりやすいものを作っていくことで、知りやすくすればいいだけなんじゃないかな。
まずは知ってもらって、そこから選びやすくして、さらに良い悪いを判断してもらう。
知ってもらうことがまず大事
知らないままで判断されるのって、ちょっと悲しい。
でも、知らせていない側も悪い。
だったらまず、知らせることが大事なんじゃないかって思ったんです。
スナック時代にお客さんに送ったおたよりに、飯田のお店情報を載せたんです。
そうしたら、「これいいね~。」て言ってもらえた。
ちょっとした事を教えてもらうと、知らない土地が動きやすくなるんだそうです。
詳しい事前情報があると、判断しやすい。
判断しやすいと、行動しやすくなるんですね。
でも説明だけだと足りない
よく私も失敗してしまうのが、詳細説明に対して「説明」だけで終わらせてしまうこと。
どんな雰囲気で、どんな空気感があるかっていうことを伝え忘れてしまうんです。
人は自分が馴染めるか、馴染めないかで、良し悪しを決めます。
馴染みやすいかどうかも判断基準に入っているんです。
「そんなの来てもらわなきゃわかってもらえない。」
そう思いがちですが、人柄を出すことでそれは伝わります。
顔を出す。
どんな想いがあるのか。
どんなことが好きなのか。
どんな環境なのか。
そういったことを表現するだけで、見方が変わります。
自分の当たり前の日常を表現する。
それだけで、人となりが分かり、雰囲気を知ることができ、その土地自体を楽しめるきっかけを見つけてもらえる。
そういうものだと思っています。
インターネットがこれだけ発達した今の時代。
知ってもらうには、より詳しく伝えることが必要ですよね。
・ブログに掲載希望の方を随時募集中しています。取材や掲載に関するお問い合せは、下記のフォームに必要事項を記入の上送信してください。
景色のいい蕎麦屋が知りたい。
釣り好きのオーナーと釣り談義がしたい。
しっぽりと和食を楽しみたい。
オススメな焼肉店は?
そんなお問い合わせも受け付けています。
南信州飯田市のイタリアンバー「Felice -フェリーチェ」
こんにちは。
飯田市の飲食人代表の下澤です。
(とりあえず代表になってみました。)
アメブロも書いています。
今回はこのアメブロの検索ワードでアクセスの多かったお店をご紹介します。
南信州飯田市のイタリアンバー「Felice -フェリーチェ」
〒395-0041 長野県 飯田市長野県飯田市中央通り2-16 2F
0265-49-0075
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こちらのお店は今年の春(2015年4月)にオープンしたばかり。
イケメン3人がいるイタリアンバーです。
オススメ一押しは「4種のチーズのピザ」
チーズだけのシンプルなピザですけど、シンプルなだけにチーズの美味しさを存分に味わえます!
ここはお料理を盛り付けるお皿や器も素敵です。
オーナーが食器類が好きで自ら買い付けに行きます。
シェフのお料理は、その器と喧嘩しない盛り付けで見た目も楽しい♪
店内はカウンター席(6席)と 4人掛けテーブル席(半個室)3席、オープン席3席、大きめの個室1席だったと思います。
(初回だったのであまり観察できてません)
営業時間は下記の通り。
月-木: 18:00 - 2:30
金-土: 18:00 - 4:00
日: 18:00 - 1:00
お客さん層は若い子が多いそうです。
今回は説明的なブログですが、次回は取材編でご紹介していこうと思います。
ではでは、また次回のブログでお会いしましょう♪